ちいさな珍珍のおおきな欲望出張の夜に【その２】

04 | 2024/05 | 06

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出張の夜に【その２】

出張で新潟に来ていた私はその夜デリバリーヘルスの受付をしていた。
「ご指名ありましたら追加料金になりますけど？」
「別にいいですよ」
「今からだと８時頃にお伺いしますけど宜しいです？」
「あと４０分かぁ～。いいですよ。早めの方がいいし」

そして『走れメロス』のごとくホテルに向かってダッシュする男の姿がありました。
ハァハァいいながら部屋に戻ると、湯船にお湯を張りながら歯を磨きます。期待に胸を膨らませながら湯船に浸かります。エチケットです。
浴衣に着替えベットに腰掛けます。脳内では煙草を吹かしながら（禁煙中）平静さを装います。仮性包茎のオチンチンの皮を剥いておく事も忘れません（すぐに戻るくせに・・・）。

８時を少し過ぎたころドアを叩く音が・・・
「おじゃましまぁ～す」
彼女の名前はチハルちゃん（仮名）、愛想の良い可愛い子だ。
「ごめんなさぁ～い遅くなっちゃって。お仕事ですかぁ？どちらからですかぁ～？明日もお仕事ですかぁ？たいへんですね、おつかれさまですぅ。。。」

「たいへんですね、おつかれさまですぅ～。。。」

実は求めていたのは体よりこの一言だったのかもしれません。それ位にこの一言に癒された感じがします。
チハルちゃんと私は浴槽に向かいます。そしてお互いの体を洗い合います。私の弱い所がチクビと気付いたチハルちゃんは必用にチクビを攻めてきます。
キ、キ、キモチイイ～・・・
後ろに廻ったチハルちゃん（仮名）は片手でチクビを弄りながら
空いた手でオチンチンをしごいてきます。
それも激しく・・・

ア、ァ、アァ、アァァァ、イッチャウヨォ～

今にして思えば、この時イッておけば　あのような事にはならなかったのかもしれません。。。

【次回（完結）に続く】

【2006/05/18 21:24】 | 雑談 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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